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海の日なのだが・・・

   思わぬ出会い                 2018年7月16日



16日の今日は「海の日」である。
いつもであれば、日本各地の海の様子が伝えられるはずであるが、今年は様子
がちょっと違って来た。

西日本を襲った豪雨による土石流、堤防の決壊による氾濫、ライフラインの寸断、
そして行き場を失った被災ゴミ等々・・・連日、甚大な被害状況が報じられる中、
「海の日」は話題の隅に追いやられて、陰に隠れたものとなってしまったよう
である。


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             底土海水浴場


当然のことであろう。
極暑の続く中で、復旧に向けて賢明に頑張っている人たちのことを思えば、海に
浸かった納涼気分の顔など見せられるまい。



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            ヤケンヶ浜海水浴場

こちらはヤケンヶ浜海水浴場のアオウミガメが産卵した場所。
先週に産卵が確認されて、保護のために囲いがされたようであるが、この場所
での産卵は初めてとのことでもあり、大事に見守りたいものである。



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こちらは、畑の隅に産卵した「コジュケイ」の巣。
連日の猛暑日の中で、直射日光が差し込む抱卵は誠にご苦労様でございます。

今となっては遅いのですが、もう少し陽射しを避けられる場所を、選んだら良か
ったのではないでしょうかねェ~。




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   果てしなくひろがる 八丈ブルーの大海原  
             すべてを忘れてリフレッシュ  
                     気分は爽快 島の夏


         
    
どうぞ ひょうたん島の夏をどっぷりとお楽しみください








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08

魚影は如何に

    アブラド              2018年7月8日



台風8号は猛烈に発達して西へと進み、島への影響は避けられそうである。
だが、如何に遠く離れていても、台風のウネリだけは間違いなく押し寄せて来る。

今日の釣りは、台風のウネリが寄せる西側を避けて、風裏にもなる東側へと向
かった。


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             アブラド


今日の狙いはアカハタであるが、この場所でのトライは初めてなので、先ずは
広範囲に探りながらポイントを見つけることに。
釣り場の基から磯の先端へと・・・そして際からアシカ根周りの沖目へと。

根掛かりは少なく、比較的なだらかな海底の様子が伝わって来るが、最も肝心な
生命反応は伝わって来ない。

シャッドテールからカーリテールに変えて誘い、誘っては変えてもノーバイト。
14グラムのシンカーを追い風に乗せて、着底したらテンションを掛けては、
リフト&フォールの繰り返しにも活性は低く、喰い付いてもテールをかじられる
だけ。



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やっとこさでお目見えしたのは、クローワームに変えてからのことである。
ポイントは磯の先端部に絞られてきたが、今日のコンディションからして、釣り座
が低い最先端は避けて、一段高い釣り座からのキャストとなった。

そして、続いた。



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だが、その後は数を伸ばすことが出来ず最終釣果はご覧のとおり。



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しかも、サイズは30前後の小・中クラスが主体で、40オーバーやヒット数を上
げるのは難しいフィールドであるとの印象を抱いて、開拓第一弾を終えることに。








29

白南風

    ヒラエ          2018年6月29日



気象庁は29日に、「梅雨が明けたようである」と発表した。
確信までには至らなかったのであろうか、消極的な言回しである。
しかしながら、「梅雨が明けた」となると、「鬱陶の世界」から解放されると
思うだけでも気分はすこぶる快晴になるのである。


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             ヒラエ



今日は、ヒラエの磯にロックフィッシュの「アカハタ」狙いで入った。
前回の釣行では海水温が23度台と低く、活性がみられなかったアカハタで
あったが、数日前から黒潮本流が島を包み込み、26度台にまで上昇した
ことで活性への期待は満載となったのである。


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島の陸っぱりでのアカハタ狙いは、海水温が最も重要な目安になるが、陸地から
の目安としているのがユリの花でもある。
海辺の「スカシユリ」のオレンジ色が消えて、入れ替わるように「サクユリ」の白
い花が現れる頃がシーズン インと感じるのは・・・吾輩だけであろうか・・・?




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ヒラエの左隣になる月夜ヶ鼻は、連日の南風が治まらず、飛沫を浴びながらの
キャストとなったが、 どうにか一尾をゲットすることが出来た。
その後は、穏やかなヒラエのワンドに移り、ポイントを探りながらの釣りとなった。



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40オーバーの良型も混じる大小不揃いの釣果であったが、開幕の手応えとし
ては十分なものであったと思えた。
梅雨明け同様、これからが本格的であると今日の「白南風」の空が教えてくれ
たような・・・
















24

梅 雨

  濡れ花                   2018年6月24日



続く・続く・・・・・・ 雨・雨・雨
降り頻る雨は、果てることなく地上にとばしり、暮らしの隅々まで浸潤する。
暗雲は光を遮り、まるで昼を喪ったかのように憂鬱の中に押し込める。
これが「鬱陶の世界」なのであろうか。


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            アガパンサス

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            サンパチェンス


雨に濡れた花々・・・
容赦の無い浸礼に、みずみずしさを際立手ながら、僅かながらの輝きをのぞか
せているではありませんか。




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             ゲットウ

蘭のようなゲットウの花は、桃に似ていることから「月桃」と名付けたられたよう
である。
この島では昔、茎を裂いて荷を括るのに使われていたものであるが、最近では、
アロマオイルや化粧水にも使われるまでに。





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               ハマオモト

海岸沿いに生息するこの花は、「青い海」と「眩しい陽光」の中でこそ、生き
生きと映える花のように思える。
だが、しっとりと雨に濡れた花姿は、花言葉の「どこか遠くへ」 「穢れが
ない」 「あなたを信じます」・・・が何故か密やかに伝わって来るような。





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               ブーゲンビリア


この花こそ日差の中で生き生きと輝く、「情熱の花」ではなかろうか。
「あなたしか見えない」 「あなたは魅力に満ちている」との花言葉も、雨の中
では些かトーンダウンして、気持ちを揺さぶり高揚させるまでには・・・


遠藤周作は「沈黙」の中で
       すべての表面も根も 腐らせてしまうほど 陰湿な梅雨




                    
                               
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好かれたもんや

    水温低下           2018年5月25日



海水温が数日前から急激に20度台へと下がった。
南から北上して島を包み込んでいた黒潮本流が東へと逸れて遠ざかり、西から
冷水域を招き入れたことが原因のようである。
海の中は、場所によって20度を大きく下回るほどの冷たさで、地上に例えれば
弥生の月に逆戻りしたような状況となった。


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                 ヨコモウ



数日間低水温が続いたことで、俄然と「フカセ釣り」に気が向いたのであるが、
その場所が、事も有ろうに因縁の「ヨコモウ」になるとは・・・

海が穏やか過ぎることが気になったが、日差しを遮る雲の厚さに心地良さを感じ
ながら、久し振りのメジナとのご対面に期待を寄せて始めたのだが。




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               カリキヌ(サンノジ)


ウ~~ン 又かぁ~~!!
又してもこのお方に強烈な二連発を噛まされてしまったのである。

なぜこれほどまでに縁深くなったのであろうか・・・困ったものだ(苦笑)


本命の気配を感じることも無く、時間だけの消耗戦。
打つ手も尽きて、最期には極端な棚を探る事になるのであるが。



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               カサゴ


いらっしゃったのはカサゴ。
深い棚の常連ではあるが、フカセでのお目見えは希である。
「棚はこれで良し」と自分自身に言い聞かせ、底を探る賭けに・・・


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           尾長メジナ



功を奏する一尾であったのか、将又執念の一尾であったのか・・・
やっと来たのである。







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