再び船付けの鼻 2011年12月10日
今日は西寄りの風だが微風、島の北側の入磯は可能だろうと出かけたのであるが、
中のマ マはウネリが有り断念。
さらに先へとクニノミチまで来たが、ここもウネリが高く断念。
「さて、どこにしようか」と思案橋に一歩踏み入れたと同時に、車で来る途中の
磯がフッ と浮かんで来た。
「意外と凪ぎ」であったことが頭に残っていたのであろうか、躊躇うこと無くそ
の場所へ と向かった。
そこは、船付けの鼻であった。
「サラシは充分、メジナ狙いには絶好」と思えたのであるが・・・だが未練が付
きまとう。
上物への未練、シマちゃんへの未練・・・である。
結局、カゴ釣りとなり6号ハリスで始めたのである。
そして、初めにいらっしゃったのはこのお方。
カンムリベラのシンゴちゃん
そして、このお方も。 ナントお久し振りですこと、舞鯛のブーちゃん様。
カメラを向けると眼光鋭く、「勝手に撮るんじゃネェー!」と歯を剥きお怒りの
様子。
それにしても、歯並びは悪いし汚れた歯は醜い、チャンと手入れせにゃアカンな~。
そして、本命は姿を現すことなく外へ外へと道は遠のいて・・・
海水温は22度台に下がったのに、このお方まで・・・
今日はアキマヘン。
この釣り場は道中が険しく長い。
足元が明るく安全な内に戻らなければ ・ ・ ・ 次回はメジナでも ・ ・ ・