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シーズン目前

    水温低下               2016年9月25日




島を包み込んでいた黒潮本流が南下して、島はようやく平年値の水温に戻って来た。
チビムロやキビナゴを追いかけて、回遊魚が暴れだすシーズンがまじかに迫って来
たようである。
早速、低堤(八重根港)を覗いて見ることに。





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台風が通り過ぎた後には、秋雨前線が停滞して雨・雨・雨・・・
ようやく晴れ間となった週末の今日、待っていましたとばかりに集まって来た釣り人。

だが、思いの外「活気」に乏しい。
しばらく様子を眺めていたが、ムロアジが姿を見せる気配がマッタク無いのである。
先端では「泳がせ釣り」をしていたが、掛けていたチビムロを確保するのに一苦労
したようである。

どうやら、黒潮が島から離れた数日前からの兆候のようであるが、回復に長い時
間は要しないと思われるのであるが。

今日は「魚無し」となりそうなので、チョイトばかり目線を外して、珍客の「鳥」
とやらを収めることに。


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この鳥を調べてみたら、どうやら「京女鷸(キョウジョシギ)」と言うらしい。
黒、白、橙色のだんだら模様が、京の女が着る衣装のように派手な感じであること
から擬えて、付けられたようである。

だが、観察して見ると、実にがさつでせわしく動き回る鳥である。
堤防中の、こぼれ落ちたアミエビやオキアミを探しては啄み、干乾びた魚の死骸ま
でも興味を示すのである。

京女に見立てられた容姿と、実際の行動にギャップを感じ、命名に疑問を抱いた
のであるが ???
だが、実際の京女は・・・・・・このような女だから???

いや・・・・・・それは違うだろう(汗)


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然う斯うしている間に、どこからともなくやって来た番の雌。
雄に比べると、幾分地味ではあるが、寄り添うかのような仕草は・・・京女・・・?




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