石積&小岩戸へ 2014年12月27日
本年最後の沖釣りは、八重根港から「はつ丸」に乗っての出船となった。
島の西側の海は、前日に比べて治まりを見せてはいたものの、まだウネリが残り、船は波
間を縫うように島の南側を目指して進んだ。
最初に目指した場所「石積」の沖は、風裏のこともあって穏やかであった。

磯は石積の鼻
最初は「シマアジ」狙いでスタート。
同乗の釣り客は二人だけに、コマセワークに乏しさもあったのだが、開始間もなく
「来た!」となった。
だが、その後は喰い渋りが続いた。
他船も数隻混じって、互いに呼び寄せ合いが続いたのだが・・・

結局、続いたのは沈黙だけになってしまった。
そして、この場所を後に、次なる「アオダイ」のポイントを目指し小岩戸の沖に向かった。
一投目の投入から、果敢な引きを魅せ付けるブルーファィターとは、久々の出会いとなった
が、釣味、感触は相変わらず健在であった。
着底から棚取りの僅かな間にも喰い付くほど旺盛で、順調に数を伸ばすことに。
そして・・・

これからの
シマアジは、型、数共に増して来ると思われます。
アオダイ、ハマダイ、ヒメダイ・・・と高級五目の競う沖釣りへのチャレンジをお待ちしております。
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