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再チャレンジ

    海は穏やかであったが      2018年3月18日



F-55-1 (2)
               ヨコモウ



前回、入ることの出来なかった磯「ヨコモウ」に入った。
今日は風裏となったこともあって、穏やかな出迎えを受けることに。


F-55 (3)



釣り場に降ると、旺盛に繁茂していた岩ノリが終焉を迎えたのであろうか、光沢
を失い白く変色した姿となって目に飛び込んで来た。
真冬の磯を謳歌した主も、季節の便りに押し流されるかのように枯渇して行く。
「冬の風物詩」の幕引きであろう・・・寂しいものがある。


観照に浸るも束の間、前回のリベンジとばかりに「フカセ釣り」の支度に取り掛
かる。

今回もロッドは、ゼロサム弾 磯V3 2号 5、3M
    ハリス  ブラックストリーム 5号


開始早々来いらっしゃったのがこちら。

F-55-6 (2)
               カンムリベラ

3K級ともなると突進力は凄まじい。
「焦ることなく時間を掛けて・・・」と思っていても、ハリス5号となると心中穏
やかにはいかないものである。

足場を固め腰を据えて必至の攻防が続く。
やがて朧げながらも魚体が認識出来るまでに、距離を縮めて浮かせの体制に
入った瞬間、鮮やかな「グリーン」色に期待は粉砕され、瞬時に奈落の底へと突
き落とされるのである。
本命への期待は大きかっただけに・・・(笑)


F-55-3 (3)
               サンノジ


次に襲い掛かって来たのがこのお方。
前回の「鮫切りワンド」のサンノジに引けを取らないほどの凄まじい引き
である。
4000番のり―ルも「堪ったものではない」と、悲鳴を上げるドラグの逆転音。
「今度は本命」と期待を抱きながらの攻防であったのだが・・・
又もや裏切られて奈落の底に・・・(大笑)


折れる気持ちを立て直して釣りを続けるも。

F-55-4 (3)
               サンノジ


又しても、「招かざる客」の3連発には意気消沈の戦意喪失・・・(苦笑)

3尾の猛者も流石に疲れ果てたことであろう、メジナのように掉尾することは
無く、ただ横になって澄み切った春の青空を見上げているだけなのである。

渾身の呼吸であろうか、青色吐息が微かに伝わって来るような3尾の方々に、
二度と「青空を眺めに来るでは無い」と言い聞かせて、早々に御帰宅頂いた。


F-55-5 (2)



想定外の招かざる客に翻弄され、出番のなかった尾長メジナがどうにか一尾。

帰りの急勾配の登り坂は、足取りも重く感じた「不完全燃焼」の吐息坂となった。

だが、果敢に対峙したゼロサム弾磯V3は、猛者に余裕を見せ付けた強いロッド
であると「意気揚々」の凱旋となったのである。





















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