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梅 雨

  濡れ花                   2018年6月24日



続く・続く・・・・・・ 雨・雨・雨
降り頻る雨は、果てることなく地上にとばしり、暮らしの隅々まで浸潤する。
暗雲は光を遮り、まるで昼を喪ったかのように憂鬱の中に押し込める。
これが「鬱陶の世界」なのであろうか。


F-51-5.jpg
            アガパンサス

F--51-8.jpg
            サンパチェンス


雨に濡れた花々・・・
容赦の無い浸礼に、みずみずしさを際立手ながら、僅かながらの輝きをのぞか
せているではありませんか。




  F-51-2.jpg
             ゲットウ

蘭のようなゲットウの花は、桃に似ていることから「月桃」と名付けたられたよう
である。
この島では昔、茎を裂いて荷を括るのに使われていたものであるが、最近では、
アロマオイルや化粧水にも使われるまでに。





F-51-4.jpg
               ハマオモト

海岸沿いに生息するこの花は、「青い海」と「眩しい陽光」の中でこそ、生き
生きと映える花のように思える。
だが、しっとりと雨に濡れた花姿は、花言葉の「どこか遠くへ」 「穢れが
ない」 「あなたを信じます」・・・が何故か密やかに伝わって来るような。





F-51-1.jpg
               ブーゲンビリア


この花こそ日差の中で生き生きと輝く、「情熱の花」ではなかろうか。
「あなたしか見えない」 「あなたは魅力に満ちている」との花言葉も、雨の中
では些かトーンダウンして、気持ちを揺さぶり高揚させるまでには・・・


遠藤周作は「沈黙」の中で
       すべての表面も根も 腐らせてしまうほど 陰湿な梅雨




                    
                               
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