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真夏のひととき

    涼を求めて              2018年8月15日



異常なまでに猛暑が続いている。
暦では「立秋」を迎えたとのことであるが、現実感はどこにも見当たらない。
それどころか、「増々燃え盛るのでは・・・」と、思わせるほどに厳しい暑さ
の連日である。


F-47-1 (2)
                  底土海水浴場

紺碧の大海原は、暑さにヘタヘタとなった人々を頻りに海へと招く。
そして、暑さから解放された心地良さに酔いしれ和むのである。
「夏はヤッパー海だア~!」と・・・呟くことであろうか。

F-47 (2)
                底土海水浴場

真夏の日差しを受けてキラキラ輝く碧い海。
八丈ブルーと呼ばれるこの海の色は、いつもと変わらぬ夏の贈り物。
身を委ねる心地良さに、「夏よ 今年もありがとう」・・・なんてネ。


F-47-4 (2)



こちらは、真夏の強烈な陽射しを浴び続けてもめげることなく、収穫を迎えた菜園
の二種類の「縞ウリ」です。

今では、八丈島と福江島でのみ栽培されているらしい珍しいウリで、正式には
「モモルディカメロン」とのこと。
このウリは、メロン独特の魅惑的な香りを放ち食欲をそそるのだが、実際に食べ
てみるとジューシーさは無く、甘みも無く、ただ果肉のホクホクさだけが食感とし
て残るだけである。

だが、島では遠い昔から「ババ殺し」と言われながらも、今も尚、伝統の味
として島民に愛され続けている貴重なウリである。


F-47-2 (2)

上段のウリは小笠原で栽培されているらしきもので、左側が完熟を迎えたもの、
右側は未熟のものである。
下段は八丈島で一般的にみられるもので、両者の形状・模様は異なっているが、
食味内容はほとんど変わらない。

このウリのルーツを知りたいものであるが、知る術は無く推測で辿るしかない
が、おそらく南方を発祥地とする「水」の代用として栽培されていたものではない
だろうか・・・?

少なくとも「フルーツ」としての役割には非ず、「水」としての役割を担っていた
のではないかと、勝手な推測を馳せる・・・「真夏のひととき」である。




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